子どもの頃熱中した「戦争じゃんけん」の全貌!ルールと発祥の真相
子どもの頃熱中した「戦争じゃんけん」の全貌!ルールと発祥の真相の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
口頭伝承で広まった手遊び最大の魅力は、地域や学校ごとに無数に生まれたローカルルールにあります。特に指加算型の戦争ゲームでは、戦況を一変させる特殊コマンドが数多く考案されました。
代表的なローカルルールの筆頭が「分身(手分け・分配)」です。片手が撃破されて残り1本(例えば「4」)になった際、自分の手番を消費して「2と2」や「3と1」に指を振り分け、失った手を復活させることができます。逆に、両手の数値を1つに統合する「合体」を認める地域もありました。
さらに、指の合計値に関するルールも地域差が顕著です。「ジャスト5でなければアウトにならない(合計6になった場合は1余りで継続)」とする繰り越しルールを採用する地域もあれば、「5以上になったら即座にアウト」とする即死ルールを採用する学校もあり、転校生が真っ先にルールのすり合わせを迫られる光景はおなじみでした。