【2026現地ルポ】「札幌のベッドタウン」脱却へ 野幌駅周辺で加速する再開発と地価高騰のリアル
【2026現地ルポ】「札幌のベッドタウン」脱却へ 野幌駅周辺で加速する再開発と地価高騰のリアルの注目されている理由を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
札幌市内の不動産市場はここ数年、留まることを知らない価格上昇が続いている。中央区や北区の駅近新築マンションは、平均価格が7000万円から8000万円を超え、一般的なパワーカップルでさえ手が届きにくい水準へと達した。
そこで浮上したのが江別市、特に野幌エリアだ。JR札幌駅から直通18分という絶妙な距離感でありながら、居住コストは札幌市内の6割から7割程度に抑えられる。通勤の利便性を妥協せずに広い住まいを確保したい30代ファミリーにとって、野幌は極めて現実的で魅力的な選択肢となったのだ。
「半年前まで札幌市内の地下鉄沿線で探していましたが、狭い2LDKでも予算オーバーでした。野幌なら駅徒歩5分で広い3LDKが買える。実際に住んでみると、買い物の便も札幌と変わらない」と、最近野幌へ引っ越してきた30代のIT企業勤務男性は明かす。