【2026年最新】耳垢が湿っているのは病気?体質?原因別の正しいケアと改善アプローチ
【2026年最新】耳垢が湿っているのは病気?体質?原因別の正しいケアと改善アプローチについて分かりやすく解説いたします。最新の情報をお届けします。
耳垢のベタつきが気になると、ついつい毎日綿棒を突っ込んで掃除したくなるのが人情でしょう。しかし、臨床の現場で医師たちが最も頭を抱えているのが、この過度な耳かきによる「自傷性耳漏(じしょうせいじろう)」です。
綿棒で耳の中を擦りすぎると、皮膚の自浄作用が破壊され、かゆみを誘発する物質が分泌されます。かゆいからまた掘る、皮膚が破れて汁が出る、その汁が固まってベタつく、それを耳垢だと思ってまた掘る――この悪循環こそが、湿り気が治らない最大の理由です。綿棒を耳の奥まで入れる行為は、湿った耳垢を奥に押し固めて「耳垢栓塞(じこうせんそく)」を作る原因にもなります。