洗面台の下から水漏れ?今すぐ止める応急処置と原因別の修理費用相場
洗面台の下から水漏れ?今すぐ止める応急処置と原因別の修理費用相場とは一体何なのか? 背景や要点を整理してお届けします。
洗面台下で漏水を発見した際、原因調査よりも先に行うべきは「水の供給元を遮断すること」と「溜まった水の徹底的な除去」です。初動が10分遅れるだけで、床下の合板に水分が浸透し、リフォーム費用が跳ね上がるリスクがあります。
まずは洗面台の扉を開け、奥の壁面または床面から伸びている給水管・給湯管のバルブを確認してください。これが止水栓です。ハンドルタイプであれば手で、溝があるタイプであればマイナスドライバーや硬貨を使い、時計回り(右方向)に固くなるまで回すことで水の供給をストップできます。固着して動かない場合は、無理に力をかけると配管破断を招くため、家全体の元栓(水道メーター横のバルブ)を閉めるのが鉄則です。
水を止めたら、洗面台下の水浸し応急処置へ移ります。収納物をすべて外へ出し、乾いたタオルや雑巾でキャビネット内の水を完全に拭き取ります。床と巾木の隙間に水が入り込んでいる場合は吸水クロスを押し当て、アルコール除菌スプレーを吹きかけた上で、扇風機やサーキュレーターの風を当てて完全に乾燥させてください。この段階で水分を残すと、数週間後に強烈なカビ臭と床のブヨつき(腐食)が発生します。