黒田博樹の背番号15はなぜ永久欠番に?メジャー18番の秘話と男気

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2008年にロサンゼルス・ドジャースへ移籍した際、ファンの間で注目されたのが「メジャーでの背番号」でした。広島時代の代名詞だった「15番」ではなく、黒田氏が選んだのは背番号「18」でした。

当時ドジャースの15番はチーム事情で使用できなかった背景もありましたが、黒田氏が18番を選択した根底には「日本球界のエースナンバーを背負って戦う」という強い気概がありました。メジャーの過酷なマウンドに立つ日本人投手として、日本の伝統的なエースナンバーである18を背負うことで、自らを極限まで奮い立たせていたのです。

その矜持は、名門ニューヨーク・ヤンキースへ移籍した2012年以降も変わることはありませんでした。目の肥えたニューヨークのファンや辛口メディアの前でも、黒田氏はヤンキースの背番号18を身にまとい、3年連続で規定投球回&2桁勝利を達成。ピンストライプの名門において「最も計算できる先発右腕」として絶対的な信頼を勝ち取りました。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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