なぜ2026年の若者が「コルク半」に狂熱するのか? レトロ高騰、盗難トラブル、そしてストリートアートへの変貌
なぜ2026年の若者が「コルク半」に狂熱するのか? レトロ高騰、盗難トラブル、そしてストリートアートへの変貌についての最新情報を徹底解説します。
ブームの影で、深刻化しているのが盗難トラブルだ。昭和から平成にかけて、一部の地域や暴走族の間で相手のヘルメットを強奪する「コルク半狩り」という言葉が存在したが、2026年の現在、それは少年たちの張り合いではなく「転売目的の組織的犯罪」へと変貌を遂げている。
警察幹部への取材によれば、商業施設の駐輪場や個人宅のガレージから、高額取引されるカスタムヘルメットばかりを狙って盗み出す被害届が相次いでいるという。ネットオークションやフリマアプリの手軽さが、盗品流出の温床になっているとの指摘も根強い。愛車だけでなく、ヘルメット単体に鍵をかける重装備な盗難対策が、いまやバイカーたちの常識となりつつある。