豪雨で急増する水没米の流通実態!食の安全を脅かす危機と真実
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こうした事態を受け、ジャーナリストや流通アナリストらが結成した民間組織「水没米流通実態調査プロジェクト2026」が独自調査を開始した。彼らが追跡したデータは、驚くべき流通ルートの実態を浮き彫りにしている。
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調査チームは被災地域から排出されたはずの廃棄米のトラック追跡や、取引データの解析を実施。その結果、一部の中間ブローカーが被災米を二束三文で買い取り、未認可の乾燥・脱臭設備を持つ中間加工業者へと転売していたプロセスが確認された。処理された米は正規の銘柄米やブレンド米にわずかな割合で混ざられ、見た目では判別不能な状態で流通していたという。
さらに、オークションサイトやSNSを介した直接取引でも、安全基準が不透明な被害米が「訳あり・自家消費用」の名目で大量に出品されている。市場監視の目をくぐり抜ける巧妙な手口は、年々複雑化の一途を辿っている。