1日の消費カロリー正確な計算方法とは?リバウンド防ぐ最新栄養学

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代謝計算の歴史を語る上で欠かせないのが、アメリカの統計学者アーサー・ハリスらが1919年に発表したハリス・ベネディクト方程式だ。発表から1世紀以上が経過した現在も、この数式は臨床現場やスポーツ科学における基礎代謝計算の金字塔として君臨している。

しかし、現代の栄養学は当時の計算モデルをそのまま適用することの限界も指摘する。100年前と現在とでは、人類の平均身長や体重、そして平均的な体脂肪率が大きく変容しているからだ。そのため、最新の知見ではアーサー・ハリスの原典をベースにしつつも、現代人のライフスタイルに合わせて修正された国立健康・栄養研究所の式やミフリン・セントジョール式などを組み合わせて判断することが推奨されている。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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