バンダイナムコ初任給引き上げの衝撃!年収実態とIp戦略の裏側
バンダイナムコ初任給引き上げの衝撃!年収実態とIp戦略の裏側にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
当誌の取材によって明らかになったのは、今回の給与改定が単なるインフレ手当の延長ではないという事実だ。業界トップクラスのベースアップを可能にしているのは、同社が長年培ってきた唯一無二の「IP(知的財産)軸戦略」に他ならない。キャラクターや作品の価値を自社グループ内で多角的に展開し、極めて高い利益率を叩き出す循環構造が確立されている。
年収実態を追うと、新卒1年目から年俸制に近い成果配分が導入されており、評価次第では30代前半で年収1,000万円の大台に乗るケースも珍しくない。グローバルでのコンテンツ売上が順調に推移していることから、業績連動賞与の跳ね返りも大きく、若手社員のモチベーションを強力に牽引している。利益をしっかりと現場の人材へ還元する好循環が回り始めているのだ。