「大丈夫だ、問題ない」元ネタは?エルシャダイPvの真相と現在の姿

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空前のPVブームを経て、2011年4月28日にPlayStation 3およびXbox 360向けに『エルシャダイ』本編がリリースされた。発売直後のユーザーレビューやメディア評価は、まさに賛否両論の熱い議論を巻き起こすこととなった。

評価が分かれた最大の要因は、「PVのギャグテイストを期待した層」と「本格アクション・アート志向の本編」とのギャップにあった。実際のゲーム内容は、幻想的かつ前衛的な水彩画風グラフィック、哲学的な世界観、シビアなジャンプアクションが融合した極めてストイックな意欲作だったからだ。

一方で、ゲームとしての独自性を高く評価する声も根強い。「ベイル」「ガーレ」「アーチ」という3種類の武器を敵から奪いながら戦う洗練された戦闘システムや、画面上に体力ゲージなどのUI(ユーザーインターフェース)を極力表示させず、装備の破損度合いで状況を把握させる没入感は、国内外のアクションゲームファンから確かな支持を得た。単なる「一発屋のミームゲーム」に留まらない、確固たる作家性を持ったカルトクラシックとして語り継がれている。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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