愛犬の舌が語るSos!しまい忘れの理由や色でわかる病気と危険サイン

愛犬の舌が語るSos!しまい忘れの理由や色でわかる病気と危険サインにまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

シニア期に入った老犬では、舌の動きに特有の変化が現れることがあります。高齢犬が舌をしまい忘れる背景には、加齢に伴う口輪筋の筋力低下や、認知機能の低下(認知症)が関係しているケースが目立ちます。口の感覚が鈍くなり、舌が出ていること自体を自覚しにくくなるためです。

一方、舌が細かくピクピクと震えている症状には注意を払わなければなりません。舌が震える主な原因として以下の要因が考えられます。

  • 神経系の異常・脳疾患:脳腫瘍や前庭疾患、てんかん発作の前兆などによる運動失調
  • 強い痛みやストレス:口内炎や歯周病の激痛、あるいは関節痛などの全身性の苦痛
  • 低血糖症や代謝異常:肝疾患やインスリノーマによる血糖値の急低下

単なる老化現象と決めつけず、歩行のふらつきや食欲低下など他の全身症状が併発していないかを細かくチェックすることが早期対応への鍵となります。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest