二階堂ふみと新井浩文の熱愛・破局の真相|映画共演から現在の明暗まで
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二人の出会いの原点となったのは、2012年に公開された園子温監督の名作映画『ヒミズ』の現場でした。古谷実氏の同名漫画を原作に、東日本大震災直後の空気感を色濃く反映して制作された同作は、国内外で極めて高い評価を獲得した作品です。
当時、ヒロイン・茶沢景子役を演じた二階堂ふみさんは、鬼気迫る演技を披露して第68回ベネチア国際映画祭で日本人初となる「マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人俳優賞)」をダブル主演の染谷将太さんと共に受賞しました。現場での二階堂さんはまだ高校生でしたが、その類まれな感性とストイックな役作りは、共演者やスタッフを驚嘆させていました。
一方の新井浩文さんは、作品を引き締める重要なキャストとして出演。現場で芝居論や表現についての対話を重ねる中で、二人の距離は急速に縮まりました。当時30代前半で中堅の実力派として頭角を現していた新井さんと、10代半ばにして圧倒的な才能を開花させていた二階堂さん。16歳という年齢差がありながらも、互いの表現力と感性に強く共鳴し合ったことが交際への決定打となりました。