ジェットストリームのシャーペンが壊れる原因とは?芯が出ない時の修理法
ジェットストリームのシャーペンが壊れる原因とは?芯が出ない時の修理法とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
シャーペン機構に異常が生じた際、症状によって原因とアプローチは異なります。まずは手元のペンがどの状態に当てはまるかを確認してみましょう。
1. ノックしても手応えがなく芯が出ない場合
ノック部分を押してもカチカチというクリック感がなく、スカスカと空回りする現象は、ジェットストリームのノックが効かない対処法として最も相談が多い事例です。この場合、シャープユニット内部のクラッチが解除されたまま固着しているか、内部パイプの中で折れた芯が引っかかり、新しい芯が先端まで降りてきていない可能性が疑われます。
2. ノックした後に芯やスライダーが戻らない場合
ジェットストリームのシャーペンが戻らないトラブルは、内部の復元スプリングにゴミが絡まっているか、スライドアクションのレール部分に歪みが生じているケースが目立ちます。また、ボールペンの他色ノックを少し押し下げることで解除される場合もありますが、それでも戻らない時は内部ユニットの噛み合わせがズレています。
3. 芯が途中で詰まって押し出せない場合
ジェットストリームの芯が出ない時の直し方として最優先すべきは、先端口金内部の「芯詰まり」チェックです。0.5mmの専用芯に対して、折れた微小な破片が縦向きではなく横向きや斜めに噛み合ってしまうと、チャックが完全にロックされて一切の繰り出しができなくなります。
4. 先端の口金が緩んでいる・ヒビが入っている場合
ペン先を締め付けるジェットストリームの口金割れ補修が必要なケースもあります。金属と樹脂の接合部に負荷がかかり、ネジ山がなめたり口金に亀裂が入ったりすると、ノック時の力をしっかりと受け止められず、結果として芯を前方に押し出すパワーが逃げてしまいます。