ボイルホタルイカの究極の食べ方|そのままはNg?下処理と簡単レシピ

ボイルホタルイカの究極の食べ方|そのままはNg?下処理と簡単レシピの具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

下処理と聞くと面倒に思えるかもしれませんが、道具さえ揃えれば1パック(20〜30杯程度)あたり3分から5分程度で完了します。調理用の骨抜き、または清潔な毛抜きを用意してください。指先だけでも作業は可能ですが、器具を使用した方が身を潰さずスピーディーに処理できます。

以下に、プロが実践するホタルイカ目と軟骨の取り方詳細まとめを3ステップで解説します。

ステップ1:両目を左右から挟んで抜き取る
ホタルイカの頭(エンペラ側)を利き手とは逆の手で優しく持ち、骨抜きで黒くて丸い目玉を1つずつつまみます。少しひねりを加えながら手前に引くと、白く硬い球状の組織がつるりと外れます。力を入れすぎると眼球が潰れて黒い液体が身に付着するため、根元から挟んで引き抜くのがコツです。

ステップ2:足の隙間にあるくちばしを押し出す
無数にある足の付け根の中央部分を指で軽く裏側から押し上げると、黒い小さな突起(カラスビ)が顔を出します。そこを骨抜きでつまんで引き抜きます。指先で軽くつまんで押し出すだけでもポロッと簡単に外れます。

ステップ3:エンペラーの裏から軟骨をスーッと引き抜く
胴体(外套膜)の背中側(エンペラがついている側)を観察すると、薄い筋のようなラインが見えます。胴体の開口部(足の付け根近く)からピンセットを差し込み、透明で細長い軟骨の端をつまみます。そのまま胴体の先端に向かってゆっくり引き抜くと、セロファンのような細長い軟骨が途切れずにスーッと抜けます。

この3ステップを終えたら、最後にキッチンペーパーでホタルイカ表面の水分と浮き出た汚れを優しく拭き取ります。水洗いをすると水っぽくなり肝の濃厚さが薄まるため、ペーパーで丁寧にドリップを吸い取ることが美味しさを保つ秘訣です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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