メイクブラシの正しい洗い方|放置の肌荒れを防ぎ新品級に復活!

メイクブラシの正しい洗い方|放置の肌荒れを防ぎ新品級に復活!の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

洗い方と同じくらいブラシの寿命と衛生状態を決定づけるのが「乾燥工程」です。洗ったブラシをペン立てのように上向きに立てて乾燥させている光景をよく見かけますが、これはブラシにとって最も致命的なNG行為です。残留した水分が毛先から金具内部へと逆流し、接着剤を腐敗させ、木製の柄にカビを生えさせる直接の原因になります。

正しい干し方は「毛先を下に向ける」または「タオルの上で平干しする」ことです。洗濯バサミで柄の末端を挟んで吊るすか、100円ショップで販売されているメイクブラシ専用の乾燥スタンド(毛先を下にして固定できるシリコンスリット付きのもの)を活用するのが理想的です。平干しにする場合は、毛先が浮くようにタオルの端に段差を作り、通気性を確保してください。

乾燥場所は、直射日光の当たらない風通しの良い日陰を選びます。「早く乾かしたいから」とヘアドライヤーの温風を当てたり、浴室乾燥機の熱風に晒したりすると、人工毛の縮れや天然毛のパサつきを引き起こします。毛量の多いパウダーブラシやリキッドブラシの場合、芯まで完全に乾燥するまでに24時間〜48時間程度を要するため、十分な乾燥時間を確保することがカビ防止の鉄則です。

なお、洗浄頻度の黄金ルールは以下の通りです。

  • リキッド・コンシーラー用ブラシ(油分が多い):週に1回〜2回の定期洗浄
  • パウダー・チーク・アイシャドウ用ブラシ(粉体のみ):3週間〜1か月に1回の洗浄(使用後は毎回ティッシュの上で優しく払う)
山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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