「立命館大学」読み方の真相と歴史!孟子の教えに宿る真の由来
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「立命」という言葉のルーツは、古代中国の思想家である孟子が記した古典『孟子』の尽心章(じんしんしょう)にさかのぼる。ここには「殀寿弐せず、身を修めて以て之を俟つは、命を立てる所以なり(人の命の長さは天命であり、人間としてやるべき学問と修養に励んで天命を待つことこそが、自らの命を立てる道である)」という教えが記されている。
つまり「立命」とは、単に与えられた命を生きるのではなく、自らの力で運命を切り拓き、使命を全うするという深い哲学的意味を含んでいる。教育・学術の府として、学生一人ひとりが自己の可能性を極限まで追求する場でありたいという強い意志が、この3文字には込められているのだ。