アイアンマンのパラジウム中毒の真相!命を救った新元素と設定の全貌
アイアンマンのパラジウム中毒の真相!命を救った新元素と設定の全貌の要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
トニーは決して手をこまねいていたわけではありません。ジャーヴィスと共に周期表に存在する全元素の組み合わせをシミュレーションし、アークリアクターのパラジウム代替物質を血眼で模索していました。しかし、既存の地球上の物質では、パラジウムの出力と安全性を両立させる答えは絶対に導き出せなかったのです。
行き詰まったトニーを救ったのは、S.H.I.E.L.D.長官ニック・フューリーがもたらした父ハワード・スタークの遺品トランクでした。生涯反目し合っていた父ハワードは、第二次世界大戦期にテッセラクト(四次元キューブ / 空間のインフィニティ・ストーン)を研究する中で、莫大なクリーンエネルギーを生み出す未知の原子構造の存在にいち早く気づいていました。
当時の技術水準では人工合成が不可能だったため、ハワードは未来の息子トニーへ託すべく、その原子配列を1974年開催「スターク・エキスポ」の会場ジオラマという巨大な幾何学都市計画の中に暗号として偽装・保存していたのです。「私の生涯における最大の創造物は、お前だ」というフィルムの言葉とともに、父の想いは数十年の時を超えて息子の元へと届きました。