ブレスオブファイアの現在地|新作リメイクの可能性と歴代全貌を解剖
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かつて『ストリートファイター』や『ロックマン』と並ぶカプコンの主力IPの一角を担っていた本シリーズですが、ブレスオブファイア 現在の状況を俯瞰すると、商業的な展開は事実上の凍結状態が続いています。家庭用ゲーム機向けの正統ナンバリングは2002年の『ブレス オブ ファイア V ドラゴンクォーター』が最後となっており、20年以上の歳月が経過しました。
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シリーズの歩みを決定的に狂わせたのが、2016年2月にサービスを開始したオンラインRPG『ブレス オブ ファイア 6 白竜の守護者たち』です。多くのファンがブレスオブファイア6 サービス終了 理由として指摘するのは、シングルプレイRPGとしての重厚な物語や緻密な世界観を愛していた従来のプレイヤー層と、スタミナ制やガチャを主軸とするソーシャルゲームシステムとの間に生じた致命的な乖離でした。運営側による改修も実を結ばず、2017年9月にわずか1年7ヶ月でサービス終了を迎えることとなりました。
当時のゲーム業界はスマートフォンゲームへの急速なシフトと淘汰が進んでいた時期であり、名作IPのソシャゲ化による失敗は他社でも散見されました。カプコン ブレスオブファイア開発チームにとってもこの結果は重い爪痕を残し、IPとしての再投資判断を慎重にさせざるを得ない構造的要因となったのです。