映画『マリと子犬の物語』実話の真相とマリのその後|奇跡の救出劇の真実

映画『マリと子犬の物語』実話の真相とマリのその後|奇跡の救出劇の真実の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

2007年12月に東宝系で公開された映画版は、桑原眞二氏・大野秀隆氏による原作絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』をベースに、震災の過酷さと命の尊さを真正面から描き切った感動作です。

ストーリーは、新潟県山古志村で暮らす石川家の兄妹が、捨てられていた子犬を拾い「マリ」と名付けて育てるところから始まります。やがて成長したマリは3匹の子犬を出産。平穏な日常が続くと思われた矢先、中越地震が村を襲います。倒壊家屋に取り残された祖父と妹をマリが必死の誘導で救助隊に知らせ救出に導くものの、自衛隊ヘリによる全村避難の際、ペットの同行は認められず、泣く泣くマリと子犬たちを村に残して避難することになります。無人の被災地で外敵や飢えと戦いながら子犬を守るマリと、必ず迎えに行くと誓う兄妹の絆が胸を打ちます。

本作を支えたキャスト一覧は以下の通りです。

・石川優一(父・村役場職員):船越英一郎
・石川亮太(兄):広田亮平
・石川彩(妹):佐々木麻緒
・石川優造(祖父):宇津井健
・石川冴子(優一の妹):松本明子
・安田啓一(自衛隊員):高嶋政伸
・児島(獣医師):小林麻央

実力派俳優陣の熱演に加え、子役ふたりの涙の演技、そして平原綾香さんが歌う主題歌「今、風の中で」の切ない旋律が観客の涙腺を刺激し、興行収入31億円を超える大ヒットを記録しました。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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