バイト休む際の「代わりを探せ」は違法?シフト管理責任と対処法

バイト休む際の「代わりを探せ」は違法?シフト管理責任と対処法の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

慢性的な人手不足に悩む飲食業や小売サービス業の現場では、この不当なルールが常態化しやすい。特にタウンワークなどの求人メディアで常にスタッフを募集しているような店舗ほど、現場の管理態勢がギリギリで運用されているケースが多い。一人が休むだけで現場が回らなくなる過密なシフト組みが日常化しているのだ。

さらに問題を複雑にしているのが、LINEをはじめとするSNSを用いた業務連絡の普及だ。個人のプライベートな時間であっても、店舗の全体グループで「誰か代わりにシフトに入れませんか」と発言させられたり、店長から個別に無言の圧力をかけられたりする。「同僚に迷惑をかけたくない」という心理的ハードルを利用し、管理者が本来行うべき業務調整をアルバイト本人に押し付ける構造が出来上がっている。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest