きゅうりの育て方で摘芯しないと失敗する理由!親づる子づるの最新攻略
きゅうりの育て方で摘芯しないと失敗する理由!親づる子づるの最新攻略の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
Q1:親づるの生長点を誤って早い段階で折ってしまった場合、もう諦めるしかありませんか?
A1:諦める必要は全くありません。親づるの先端が折れてしまった場合は、残された葉の付け根から勢いよく伸びてくる元気な「子づる」を1本選び、それを「代役の親づる(主枝)」として上方に誘引してください。きゅうりは再生能力が高いため、2週間ほどで元の主枝と遜色ない太さに成長し、通常通り収穫を継続できます。
Q2:プランター栽培で摘芯もしたのに、雄花ばかり咲いて雌花が全くつきません。なぜですか?
A2:主な原因は「日照不足」または「窒素肥料の過剰(肥料やけ・つるボケ)」です。きゅうりは適度な日光を浴び、養分のバランスが整うことで雌花を分化させます。また、飛び節系品種の場合、親づるの初期段階では雄花が多く、子づるが伸びてから雌花が増える性質があります。親づるをしっかり摘芯し、リン酸やカリ分の比率が高い追肥に切り替えて様子を見てください。
Q3:摘芯作業を行うハサミは消毒したほうが良いですか?
A3:強く推奨します。きゅうりはウイルス性の病気(モザイク病など)に非常に弱く、感染した株を切ったハサミで健全な株を切ると、刃に付着した樹液を介して病気が一気に全滅レベルで広がります。作業前に消毒用エタノールで刃を拭くか、火であぶる(熱処理)、あるいは手指でポキッと折れる柔らかい新芽のうちは手で摘み取るのが最も安全な防衛策です。