クレジットカード保護シールは危険?Atm詰まりと規約違反の真相
クレジットカード保護シールは危険?Atm詰まりと規約違反の真相とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
リスクを把握した上で、どうしても特定の情報を隠したい場合、機械トラブルを最小限に抑えるための正しい貼り方を徹底しなければなりません。カード券面には、絶対にシールを重ねてはならない「NGゾーン」が存在します。
【絶対に貼ってはいけないNGエリア】
・ICチップ表面:端末の金属端子と直接接触して通信するため、シールで覆うと即座に読み取りエラーが発生します。
・裏面の磁気ストライプ(黒い帯):磁気情報を機械で読み取る部分であり、シールを貼ると読み取り不可になるだけでなく、機械故障の主原因になります。
・署名欄(サインパネル):サインが隠れた状態のカードは規約上無効となり、実店舗での利用を拒否される恐れがあります。
・エンボス加工(浮き彫り文字)の凸凹部分:段差の上にシールを貼ると気泡が入り、厚みが大幅に増して機械に引っかかります。
貼ってもトラブルが起きにくいのは、裏面の3桁のセキュリティコード部分のみをピンポイントで覆う極小シールや、凹凸のないフラット印字カードの番号部分に限定されます。貼る前にはカード表面の皮脂汚れをアルコール等で綺麗に拭き取り、端が一切浮かないよう爪や定規でしっかりと圧着させることが必須条件です。