海保Sstの実態に迫る!極秘部隊の訓練と警察・海自との違い
海保Sstの実態に迫る!極秘部隊の訓練と警察・海自との違いの詳細解説を解説します。最新トレンドが満載です。
海上保安庁の一般巡視船に配備されている拳銃や小銃とは異なり、SSTには世界のトップクラス特殊部隊と同等の高度な戦術火器や光学機器が配備されています。
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配備が確認・報道されている主な装備・銃器
- サブマシンガン:H&K社製 MP5A5 / MP5SD6(消音型)。狭い船内での取り回しと精密度を重視。
- アサルトライフル:豊和工業 89式5.56mm小銃(折曲銃床式)、コルト M4カービン系ライフル。洋上での中距離交戦に対応。
- 自動拳銃:SIG SAUER P228 / P226、グロック19など。防錆加工や海水耐性を備えたサイドアーム。
- 対物・精密狙撃銃:マクミラン等の大口径ライフル(長距離からの船舶エンジン停止やテロリスト狙撃用)。
- 特殊防護装備:防弾ヘルメット、防弾ベスト、暗視装置(ナイトビジョンゴーグル)、NBC防護服。
隊員の顔写真や個人情報が徹底して秘匿される理由
海上保安庁の広報イベントや訓練公開において、SST隊員は常に「目出し帽(バラクラバ)」を着用し、素顔を一切晒しません。公式発表資料やメディア取材でも個人名や階級は完全に伏せられています。この徹底した秘匿主義には、極めて合理的な防諜上の理由が存在します。
第1に、国際テロ組織や犯罪シンジケートからの報復防止です。隊員の身元が特定された場合、本人だけでなくその家族が脅迫やテロの標的になるリスクを排除しなければなりません。第2に、特殊作戦の戦術・編成保全です。隊員の体格、年齢構成、人員規模が露呈することは、部隊の戦力規模を敵に分析される致命的な情報漏洩につながるため、組織防衛として厳格に管理されています。