なぜ白地に赤丸?日本の国旗「日の丸」に込められた意味と歴史の真相

なぜ白地に赤丸?日本の国旗「日の丸」に込められた意味と歴史の真相とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

普段私たちは「日の丸」と親しみを込めて呼びますが、公的な正式名称は「日章旗(にっしょうき)」です。「日の丸」は太陽の丸い形を表す伝統的な通称であり、法的な文書や公務の場では日章旗という名称が用いられます。

驚くべきことに、日章旗が法律によって正式な国旗として定められたのは、それほど大昔のことではありません。1999年(平成11年)8月13日に公布・施行された「国旗及び国歌に関する法律」によって、初めて法的な位置付けが明文化されました。

それ以前は、明治3年(1870年)に出された太政官布告を慣習的な根拠として運用されていましたが、1990年代後半の教育現場における国旗掲揚論争などを機に法制化が進められ、名実ともに日本のシンボルとして法規に記されることとなりました。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest