なぜヒカルは炎上を繰り返すのか?Valu事件から最新動向まで徹底解剖
なぜヒカルは炎上を繰り返すのか?Valu事件から最新動向まで徹底解剖について見逃せない 事実を厳選して解説いたします。
ヒカルの炎上史において最大のターニングポイントとなったのが、2017年8月に発生した「VALU事件」です。VALUとは、個人の影響力を株式のようにトレードできるマイクロ投資プラットフォームであり、当時最先端のFinTechサービスとして脚光を浴びていました。
当時、ヒカルをはじめとするクリエイター集団「NextStage(ネクステ)」のメンバーがVALUに参入。自身のVA(価値)が高騰したタイミングで保有分を一斉に売却したことから、市場は大混乱に陥りました。価格高騰を期待して購入した一般ユーザーが多額の損失を被り、「インサイダーまがいの売り抜けではないか」「ファンを食い物にした詐欺的行為だ」との批判が殺到。ネット掲示板やSNSを中心に前代未聞の大炎上へと発展しました。
事態を重く見たヒカル側は、売却益の全額に相当する資金を使って自身のVAを最高値で買い戻すという異例の返金対応を発表。しかし世間の怒りは収まらず、2017年9月、トレードマークだった金と黒のツートンカラーを黒髪に染め直した姿で公式謝罪動画を公開し、無期限の活動休止とNextStageの解散を表明する事態に追い込まれました。
社会的信用を完全に失ったかに見えたヒカルでしたが、活動休止から約3カ月後の2017年11月に動画投稿を再開。泥臭く一から信頼を取り戻す姿勢と、企画のスケールをさらに拡大させた復活劇は、多くのファンを惹きつけ直す契機となりました。