ソウルとコントの衝撃融合!ドリフの早口ことば誕生秘話と再評価

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『生麦生米生卵』や『東京特許許可局』といった誰もが知る日本の伝統的な言葉遊び。それに驚くべきファンクとソウルミュージックのビートを掛け合わせるという画期的なアイデアは、どこから生まれたのか。そのキーマンとなったのが、当時グループの若手として頭角を現していた志村けんだ。

大の洋楽マニアとしても知られた志村は、1970年代後半のアメリカで流行し始めていたソウルや初期ヒップホップ、とりわけシュガーヒル・ギャングなどのソウルフルなファンクビートに着目した。これをコントに取り入れられないかと考えた彼は、タキシード姿でマイクを握り、重厚なドラムパターンに合わせて早口言葉をシャウトするスタイルを発案する。伝統的な和の言葉遊びと海外のブラックミュージックという異色の融合は、こうして産声を上げた。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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