スイカ栽培は摘心で決まる!プロ直伝の切り方で大玉&甘さを実現

スイカ栽培は摘心で決まる!プロ直伝の切り方で大玉&甘さを実現に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

スイカは本来、野生下では見境なく蔓を伸ばし、数多くの小さな実をつける性質を持っている。しかし、私たちが求める「甘くてずっしりとした大玉スイカ」を育てるには、植物本来の生理に人工的なブレーキをかけ、栄養の流れをコントロールしなければならない。このコントロールの中核をなす作業が「摘心(てきしん)」と「整枝(せいし)」である。

摘心とは、成長点である蔓の先を摘み取ることで主枝の伸長を止め、側枝(側芽)の発育を促す技術だ。主枝(親つる)の先端を摘むことで、葉から作られた養分が余分な茎葉の伸長に使われるのを防ぎ、これから伸びる子づるや、最終的に実をつける着果節へと集中する。これを怠ると、無駄な葉ばかりが茂る「蔓ボケ」を起こし、せっかくの雌花が落ちてしまったり、実が着いても糖度が全く上がらない状態に陥ってしまうのだ。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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