プロ野球の延長戦は何回まで?Npbとメジャーの最大イニング比較
プロ野球の延長戦は何回まで?Npbとメジャーの最大イニング比較について見逃せない ポイントを厳選して解説いたします。
日本野球機構(NPB)が統括する日本のプロ野球において、レギュラーシーズンの延長戦は原則として「最大12回」と定められている。9回を終えて同点の場合、10回から延長戦に突入するが、12回裏を完了した時点で決着がつかなければ「引き分け」として試合終了だ。試合時間の制限は基本的に設けられておらず、12回までしっかりと戦い抜く仕組みになっている。
かつて東日本大震災の直後などには、電力節減の観点から「3時間30分」を超えて新しいイニングに入らないという打ち切り時間が導入された時期もあった。しかし、現在のNPBでは榊原定征コミッショナーのもと、観客の利便性と選手のコンディション維持を考慮しつつも、競技の公平性を担保する12回制が定着している。クライマックスシリーズや日本シリーズではイニング数の上限が緩和される場合もあるが、レギュラーシーズンにおける引き分けはペナントレースの勝率計算にそのまま反映されるため、終盤の1回1回がチームの順位を大きく動かす。