テレキャスター弦高の決定版!適正基準値と3連サドル調整の極意
テレキャスター弦高の決定版!適正基準値と3連サドル調整の極意に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
弦高調整を行った直後に発生しやすいトラブルが「開放弦やローフレットでのビビリ」や「ハイポジションでのチョーキング時の音詰まり」です。これらテレキャスター ビビリ 原因と対策を考える上で、ブリッジサドルだけを上下させるのは危険です。
まず疑うべきはネックのコンディションです。弦高を適正値にしているにもかかわらず1〜5フレット付近でビリつく場合は「逆反り」、逆にハイポジションで弦高が高く弾きにくい、あるいは中央部だけ妙に弦が浮く場合は「順反り」が発生しています。ネックの状態を確認するには、1フレットと最終フレットを同時に押さえ、8フレット付近の隙間にハガキ1枚分(約0.2〜0.3mm)のクリアランスがあるかを確認します。
もう一つのテレキャスター 弦高 音詰まり 理由として見落とせないのが、指板のアール(湾曲)と弦の軌道のミスマッチです。7.25Rのようなアールのきついビンテージ指板でチョーキングを行うと、持ち上げた弦が指板中央の高い山(フレットの頂点)に接触して音が消えてしまいます。これを解消するには、1弦側のサドルをわずかに上げるか、後述するトラスロッド調整でネックに極めて僅かな順反り(リリーフ)を持たせるアプローチが有効です。