アルトリコーダー運指表の決定版!ソプラノとの違いと高音の裏ワザ

アルトリコーダー運指表の決定版!ソプラノとの違いと高音の裏ワザの見逃せないポイントを一挙に解説しました。

演奏者の多くがぶつかる「高音が裏返ってピーピー鳴る」「そもそも高い音が出ない」というトラブル。その原因のほとんどは、裏穴の操作技術であるサミングと息のスピードにあります。

サミングのやり方とコツの肝は、左手親指の動かし方です。裏穴(0番ホール)を指ごと大きくずらして開けるのではなく、親指の第一関節を軽く曲げ、爪の先を穴に食い込ませるようにして「上部に三日月状のわずかな隙間(1/4〜1/3程度)」を作ります。隙間が広すぎると音が割れ、狭すぎると低音に戻ってしまいます。

アルトリコーダー高音の出し方においてもう一つ欠かせないのが、息の吹き込み方です。高音を出そうとして強く吹き込むのは逆効果であり、息の量を増やすのではなく「細く引き締まったスピード感のある息」をまっすぐ吹き込む意識を持ちます。

さらに高難度とされるアルトリコーダー最高音の指使い(高いソやラなど)では、サミングの隙間を極限まで微調整しつつ、的確な息圧を維持することが求められます。繊細なコントロールを掴むことで、耳障りな雑音のない澄んだハイトーンを響かせることが可能になります。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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