【2026年最新】空前のクラフトブーム到来、「紅茶の選択肢」はどう変わったのか? 産地・銘柄・選び方の最前線
【2026年最新】空前のクラフトブーム到来、「紅茶の選択肢」はどう変わったのか? 産地・銘柄・選び方の最前線とはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
ワインにヴィンテージがあるように、紅茶にも摘み取りの時期(クオリティーシーズン)が存在する。春先に摘まれる一番茶「ファーストフラッシュ」は、若々しく青々しい香りと繊細な味わい。夏に摘まれる二番茶「セカンドフラッシュ」は、熟した果実のような芳醇な香りと力強いコクを備え、年間で最も評価が高い。秋の「オータムナル」はマイルドで深い味わいが特徴だ。
また、茶葉のパッケージで見かける「FTGFOP1」といった英字の並びは、品質の良し悪しではなく茶葉のサイズや形状を表す「グレード(等級)」を示している。葉が丸ごと残っているフルリーフなのか、小さく砕かれたブロークン(BOP)なのかによって、お湯を注いでからの抽出時間や味の出方が根本から変わる。