『頭文字D』須藤京一の強烈な魅力!ランエボIiiと激闘の真実
話題沸騰中の 『頭文字D』須藤京一の強烈な魅力!ランエボIiiと激闘の真実について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
須藤京一の駆る愛車は、三菱・ランサーエボリューションIII GSR(CE9A)。軽量なボディにハイパワーな4G63型2.0L直4ターボエンジンを搭載し、WRC(世界ラリー選手権)を制覇するために生まれた当時の最強マシンの1台です。
さらに京一のランエボIIIをモンスターマシンへと昇華させていたのが、競技用電子制御技術である「ミスファイアリングシステム」(二次エア供給システム)の搭載でした。アクセルオフ時にもターボチャージャーの過給圧を維持し、立ち上がり時のターボラグを極限までゼロにするこのシステムにより、コーナー出口からの加速力は当時の常識を遥かに凌駕していました。
「パン、パン!」という鋭い破裂音とともに炸裂する異次元のトラクションと、4WDのアンダーステアをねじ伏せる京一のカウンターアタック。曲がらないとされていた4WDを意のままに操る京一のランエボIIIは、まさに群馬の峠を恐怖に陥れる走る凶器そのものでした。