メンズ前髪セルフカットの極意!失敗を防ぐ美容師直伝の切り方と調整術

メンズ前髪セルフカットの極意!失敗を防ぐ美容師直伝の切り方と調整術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

現在のメンズトレンドである各種スタイルに応じて、カッティングのアプローチは明確に異なります。

1. 王道重軽マッシュのセルフカット

マッシュスタイルの生命線は「目元ギリギリのライン」と「サイドへの自然な毛流れ」です。前髪の幅を広げすぎず、目尻の外側は長さを残してサイドのツーブロックやサイドパートと滑らかに馴染ませます。重さを残したい場合は、チョップカットを中心に毛先の厚みをわずかに残す調整を行います。

2. シースルーマッシュの透け感の出し方

シースルーマッシュを作る場合、前髪の奥行きを浅く取り、ブロッキングの三角形を小さくします。表面の髪をクリップで留め、「内側の毛先のみ」をすきバサミで間引くことで、表面のツヤを保ちながら額が適度に透けるトレンドの質感を再現できます。

3. センターパートの毛流れ・長さ調整

センターパートは、左右に分けたときに「黒目から頬骨にかかる毛流れ」が命です。カットする際は髪をセンターで分け、後ろに流すリバースの毛流れを意識しながら、毛先を前下がりに斜めにカットします。引き出し角度を高くしすぎると段がつきすぎて広がるため、低めの角度でハサミを入れます。

4. 眉上バング(ショートバング)の微調整

眉上に設定する場合は、一気に眉の位置まで切ると浮き上がりによって想定以上に短くなります。眉下5ミリでラインを決めた後、縦ハサミの深さを微細に変えながら、隙間(チョップライン)を均等に作っていくことで、こなれたショートバングに仕上がります。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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