スラムダンク仙道彰の名言「まだ慌てるような時間じゃない」元ネタと真相

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「まだ慌てるような時間じゃない 元ネタ」を調査すると、週刊少年ジャンプ黄金期を牽引した井上雄彦氏の伝説的バスケ漫画『スラムダンク』(SLAM DUNK)に辿り着きます。セリフの主は、神奈川屈指のオールラウンドプレイヤーとして主人公・桜木花道や流川楓の前に立ちはだかった陵南高校のエース、仙道彰(せんどう あきら)です。

該当シーンが描かれているのは、ジャンプ・コミックス『スラムダンク 原作 21巻』(第185話「仙道動く」)。なお、後年に刊行された単行本フォーマットでは以下の巻数に収録されています。

  • ジャンプ・コミックス(通常版):第21巻(第185話)
  • 完全版:第16巻
  • 新装再編版:第14巻
  • テレビアニメ版:東映アニメーション制作 第84話「勝敗決定!? 宿命の対決決着へ」

このセリフが発せられたのは、全国大会(インターハイ)出場をかけた神奈川県予選決勝リーグの最終戦、「スラムダンク 陵南 湘北戦」の後半戦です。キャプテンの赤木剛憲、驚異的な成長を見せる桜木花道、そしてスーパールーキー流川楓の猛攻により、湘北高校が怒涛の連続得点を記録。後半残り9分あまりの時点で点差は「53対38」の15点差まで開き、陵南の大黒柱であるセンター・魚住純は4ファウルでベンチに下げられるという、陵南ベンチにとって壊滅的なクライシスに陥っていました。

チーム全体がプレッシャーと焦燥感に押しつぶされそうになった瞬間、仙道彰は微笑みをたたえ、両手を軽く叩いてチームメイトを呼び寄せました。そして放たれたのが「まだ慌てるような時間じゃない」という一言です。この直後、仙道は自ら果敢なドライブから得点を奪い、崩壊しかけたチームの士気を劇的に蘇らせました。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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