スキズ・リノの原点と現在!Btsバックダンサーから踊る宝石への軌跡
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リノの経歴を語る上で欠かせないのが、BTS(防弾少年団)の専属バックダンサーを務めていた時代です。彼は10代後半にして卓越した実力を買われ、BTSの『Not Today』『Spring Day』『Fire』などのステージや、2017年のワールドツアー『2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR』に同行しました。
巨大なドームやアリーナのステージで、世界の頂点に立つトップアーティストの背中を間近で見つめ続けた経験は、リノのプロ意識を決定づけました。のちに音楽番組でBTSのメンバー(J-HOPEなど)と再会した際、J-HOPE側から「ミノじゃないか!」と声をかけられ、バックダンサーから同一ステージのアーティストとして肩を並べたエピソードは、ファンの間でも語り草となっています。
2017年7月にJYPエンターテインメントからスカウトを受けて練習生となったリノですが、そのわずか数カ月後にはデビューサバイバル番組『Stray Kids』への参加を言い渡されます。しかし、韓国語のラップや事務所特有のボーカルメソッドへの適応期間が短かったこともあり、番組序盤のミッションで痛恨の脱落を経験することになります。
当時、プロデューサーのJ.Y. Parkから告げられた脱落通告に対し、涙を呑みながらもメンバーたちの練習をサポートし続けたリノの献身的な姿勢は、視聴者とJ.Y. Parkの心を動かしました。最終ステージで見事に復活を果たし、Stray Kidsの正式メンバーとしてデビューを勝ち取った軌跡は、彼の強靭なメンタリティを証明する原点となっています。