耳に水がたまる原因と病気のサイン|放置厳禁の理由と正しい対処法
今注目を集めている 耳に水がたまる原因と病気のサイン|放置厳禁の理由と正しい対処法について、詳しいまとめを整理して公開しています。
耳の違和感を解消する第一歩は、液体が「鼓膜の手前(外耳道)」にあるのか、「鼓膜の奥(中耳腔)」にあるのかを正しく切り分けることです。
水泳やシャワーの直後から生じている違和感であれば、外耳道に表面張力で水が留まっているケースが大半を占めます。この場合、適切なアプローチを行えば数分から数時間以内に解消します。一方で、風邪をひいた後やアレルギー性鼻炎の悪化に伴って「耳の中に水が入っているようなポチャポチャ感」「自分の声がこもって響く耳閉感」が続く場合、鼓膜の内側に粘液や浸出液がたまっている疑いが濃厚です。
外耳道の水は物理的に排出できますが、鼓膜の奥にたまった液体は鼻の奥と耳をつなぐ「耳管(じかん)」の機能不全によって生じるため、いくら耳かきや綿棒を使っても直接取り出すことは絶対にできません。