本土最東端・納沙布岬の魅力全解剖!絶景・さんま丼・アクセス最新版
本土最東端・納沙布岬の魅力全解剖!絶景・さんま丼・アクセス最新版にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
岬の先端で静かに海を見守る「納沙布岬灯台」は、北海道で最も古い歴史を持つ灯台として知られています。その起源は明治初期にまで遡ります。
明治5年(1872年)、「日本の灯台の父」と称される英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計指導によって初代の木造灯台が点灯しました。現在の白亜のコンクリート造灯台は昭和5年(1930年)に改築されたもので、厳しい風雪に耐えながら150年以上にわたり根室海峡を航行する船舶の安全を支え続けています。
周辺は豊かな海洋生態系が息づくエリアでもあり、初夏から秋にかけては野生のラッコがコンブ漁場付近を泳ぐ姿や、アザラシが岩場で日向ぼっこをする光景に出会えることも珍しくありません。冬には流氷の接近とともにオオワシやオジロワシが飛来し、野鳥観察の聖地としても高い人気を集めています。