女の子のお尻の赤み・かぶれはなぜ?プロが教える正しいケア完全版
女の子のお尻の赤み・かぶれはなぜ?プロが教える正しいケア完全版とはどのようなものなのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。
おむつを外した瞬間、皮膚が一面に赤くなっていたり、小さな発疹が点在していたりする光景に驚く親は多いはずです。乳幼児のおむつかぶれの原因は、主に「排泄物に含まれる刺激物質」「おむつ内の蒸れ」「摩擦」の3要素が重なり合って発生します。尿に含まれるアンモニアや便に含まれる消化酵素は、角質層が薄い子どもの肌にとって強い刺激物です。密閉されたおむつの中が高温多湿になることで皮膚がふやけ、バリア機能が低下した状態へ物理的な摩擦が加わることで炎症が引き起こされます。
特に女の子の場合は、大陰唇や小陰唇の隙間に軟便や尿が入り込みやすい構造になっています。便に含まれる大腸菌などの腸内細菌がデリケートゾーン周辺に長時間留まることで、単なる皮膚炎にとどまらず外陰部炎や尿路感染症のリスクを高める要因にもなります。さらに、成長に伴い活動量が増えると、股関節の動きによるおむつギャザーの擦れが加わり、赤みが一気に広がるケースが目立ちます。