Mt-07の排気量は?688Ccなのに400Cc並みに軽い衝撃の理由を徹底解説
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大型バイクを所有する上で多くのライダーが懸念するのが「ランニングコスト」です。排気量688ccのMT-07は、大型二輪でありながら維持費の面で突出した経済性を誇ります。
まず注目すべきはMT-07 実燃費と維持費の低さです。カタログ値のWMTCモード24.6km/Lに対し、実際の市街地走行で20〜22km/L、信号の少ない郊外や高速道路を使ったツーリングでは26〜28km/Lを記録することも珍しくありません。さらに、近年の大型二輪の多くがハイオクガソリンを指定するなか、MT-07はレギュラーガソリン仕様です。年間1万キロを走行した場合、リッターあたり十数円の燃料単価差と低燃費の恩恵だけで、年間数万円単位の節約効果をもたらします。
消耗品コストも見逃せません。並列2気筒エンジンのため点火プラグは2本で済み、エンジンオイル交換時の規定量も約2.6L(フィルター交換時)と経済的です。装着タイヤサイズもフロント120/70ZR17、リヤ180/55ZR17という最も流通量の多い規格を採用しているため、各メーカーの豊富なラインナップから特売銘柄を柔軟に選定できます。
2年に1度訪れるMT-07 車検費用に関しても、法定費用(重量税・自賠責保険料・印紙代)は約1万5,000円前後。バイクショップに定期点検・整備込みで依頼した場合の総額相場はおおむね5万〜7万円程度、ユーザー車検であれば2万円強で収まります。維持費の総体的な負担感は400cc中型クラスとほぼ同等と言っても過言ではありません。