車の手信号の出し方完全図解!ウインカー故障・停電時に命を守る道交法
車の手信号の出し方完全図解!ウインカー故障・停電時に命を守る道交法に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
Q1:ウインカーが故障した場合、手信号を出していればそのまま目的地まで運転を続けても違反になりませんか?
A1:違反となる可能性が極めて高いです。手信号を行えば合図不履行違反は回避できますが、保安基準に適合しない状態で運行を続けることは道路交通法第62条の「整備不良車両運転」に該当します。手信号は最寄りの修理工場や安全な駐車場へ移動するための緊急手段として使用し、速やかに運行を中止して修理を行ってください。
Q2:警察官の手信号と交差点の信号機が違う指示を出している場合、どちらに従うべきですか?
A2:警察官の手信号が法的に最優先されます(道路交通法第7条)。例えば信号機が青であっても、警察官が対面で停止の手信号を出していれば必ず停止しなければなりません。信号機に従って進行すると信号無視の取り締まり対象となります。
Q3:自転車や原付バイクの手信号も自動車と同じやり方ですか?
A3:基本原則は自動車と全く同じです。右折は右腕を水平に出す、左折は右腕を水平に出して肘を上に直角に曲げる(または左腕を水平に出す)、徐行・停止は腕を斜め下に出す動作となります。自転車の場合、車体幅が狭いため左折時に左腕を水平に伸ばす合図が広く一般的に使われています。
Q4:左ハンドル車の場合、手信号はどのように出せばよいですか?
A4:左ハンドル車の場合、運転席が左側にあるため左の窓から腕を出します。左折時は「左腕を水平に伸ばす」、右折時は「左腕を水平に出して肘を直角に上に曲げる」、徐行・停止は「左腕を斜め下に出す」という形になり、右ハンドル車と左右逆の腕使いになります。