ムカデに噛まれたら放置Ng!激痛を防ぐ正しい応急処置と受診目安
ムカデに噛まれたら放置Ng!激痛を防ぐ正しい応急処置と受診目安の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
Q1:噛まれた跡が硬い「しこり」になって残っています。放置しても自然に消えますか?
A1:ムカデの毒による強い炎症が治まった後、皮膚内部に結節(しこり)が数ヶ月から半年以上残ることがあります。放置しても徐々に小さくなる場合が多いですが、強いかゆみが続く場合や赤みが引かない場合は皮膚科でステロイドの密封療法や局所注射を受けると早期に改善します。
Q2:市販の虫刺され薬(ムヒやオロナインなど)だけで治せますか?
A2:軽度であれば一時的に症状を和らげることはできますが、一般的な市販の清涼感成分(メントール等)は冷感刺激で痛みを強めることがあります。市販薬を選ぶ場合は「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)」など強めのステロイド成分が配合されたものを選び、強い腫れがある場合は迷わず皮膚科を受診してください。
Q3:ポイズンリムーバーを使って毒を吸い出すべきですか?
A3:噛まれた直後であればポイズンリムーバーの使用は有効ですが、無理に皮膚を強く吸引しすぎると内出血や組織損傷を招きます。リムーバーを探すのに時間をかけるくらいであれば、即座に43〜46℃のお湯と石鹸で患部を洗い流す処置を最優先してください。
Q4:噛まれてから完全に腫れや痛みが引くまで何日くらいかかりますか?
A4:適切な初動処置とステロイド治療を行った場合、激痛は24時間以内に治まり、腫れや赤みは約3日〜1週間程度で引いていくのが一般的です。処置が遅れたり放置したりした場合は、腫れや痛みが2週間以上長引くことがあります。