「米は太らない」真実を追う!最新栄養学が明かす衝撃のメカニズム
「米は太らない」真実を追う!最新栄養学が明かす衝撃のメカニズムの注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
公的なデータもこの潮流を強力に後押ししている。農林水産省が公表する日本の食料消費動向や、厚生労働省による国民健康・栄養調査の推移を辿ると、興味深い事実が浮かび上がってくる。
日本人の1人当たりの米消費量は過去数十年にわたり減少し続けている一方で、肥満率や生活習慣病の罹患率は増加傾向を示しているのだ。もし「米を食べると太る」という説が絶対的な真実であれば、米の消費減に伴って肥満率も下がるはずである。しかし現実は逆だ。米の消費が減った分、肉類や脂質、加工食品の摂取が増えたことが、現代日本の肥満増加の一因と見られている。
農業・穀物産業側も、単なる主食としての米だけでなく、機能性米や玄米、もち麦ブレンドなど、健康数値を意識した商品の開発を加速させている。