Btsはなぜグラミーを逃し続けたのか?保守的な壁と完全体の勝機
Btsはなぜグラミーを逃し続けたのか?保守的な壁と完全体の勝機について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。
グラミー賞を主催するザ・レコーディング・アカデミー(The Recording Academy)は、長年にわたり白人男性を中心とする年配層が投票権の多くを握ってきた。クラシック・ロックやカントリー、伝統的なシンガーソングライターを重んじるカルチャーが色濃く、ダンス主導のポップスやボーイズバンドに対する評価は歴史的に冷淡だ。
現CEOであるハーヴェイ・メイソン・ジュニア(The Recording Academy CEO)が就任して以降、投票資格の厳格化や数千人規模の若手・多様なジャンルの会員追加といった大改革が進められてきた。しかし、組織の体質が劇的に変わるには時間がかかる。K-POP(韓国大衆音楽)という枠組み自体を「一過性のブーム」とみなすベテラン審査員の固定観念が、BTSの前に立ちはだかり続けたのだ。