劇的に曲がるスライダーの握り方!キレを生む投球術とスイーパーの極意

劇的に曲がるスライダーの握り方!キレを生む投球術とスイーパーの極意に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

メジャーリーグを席巻し、日本でも標準的な変化球となった「スイーパー(横に大きく滑るスライダー)」の第一人者が大谷翔平選手です。大谷選手のスライダーは、一般的な握りよりも中指を縫い目の外側に深くかけ、ボールの横回転軸を強烈に傾けることで、重力に逆らうような巨大な横変化(ホップ成分を伴うスイープ)を生み出しています。

一方、変化球のマスターとして名高いダルビッシュ有投手は、縫い目の配置と空気抵抗(シーム・シフト・ウェイク効果)を極限まで研究しています。ダルビッシュ投手は球速140km/h後半を誇る高速スライダーから、カウントを稼ぐ大きなカーブ寄りのスライダーまで、中指にかける縫い目の向きをミリ単位で変更して多彩な軌道を投げ分けます。

プロの投球から学べる共通項は、「人差し指の力を抜き、中指一本でボールを弾く感覚」を確立している点です。人差し指を軽く浮かせるようにして握る投手も多く、中指にかかる圧力を最大化させる工夫が施されています。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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