シルバー925はつけっぱなしNg?黒ずみ防止と変色を戻すお手入れ術
シルバー925はつけっぱなしNg?黒ずみ防止と変色を戻すお手入れ術の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
「ピアスなら小さいから大丈夫」「チェーンが細いネックレスなら気にならない」と油断しがちですが、身につける部位ごとに特有のリスクが潜んでいます。
ピアスをつけっぱなしにすると、ホール内部に分泌される皮脂や垢、シャンプーの洗い残しがポスト周辺に固着します。これが原因でホール内部が炎症を起こしたり、シルバーの硫化物が傷口に触れて色素沈着を起こす危険性があります。セカンドピアスとして安定させたい期間であっても、シルバー925ではなく医療用サージカルステンレスや純チタン素材を選ぶのが賢明です。
ネックレスやリングを含め、特に徹底したいのが「寝るときは必ず外す」というルールです。就寝中は無意識の寝返りによって以下のような物理的負荷がかかります。
- シーツやパジャマの繊維にチェーンが引っ掛かり、丸カンが伸びて切断する。
- リングに体重がかかり、真円が崩れて楕円形に変形する(石留めが緩み宝石が脱落する原因にも)。
- コップ1杯分(約200ml)とされる寝汗が密着部に溜まり、硫化を加速させる。