保険のプロが自分で入る保険とは?業界人が教える賢い見直しの真相
保険のプロが自分で入る保険とは?業界人が教える賢い見直しの真相とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
近年、現役世代の間で関心が高まっているのが、病気やケガで働けなくなった際の収入減に備える就労不能保険や、日本人の死因上位であり続ける病に特化したがん保険だ。これらの特殊な保障について、業界人はどのように見極めているのか。
結論から言えば、就労不能リスクへの備えは働き方によって評価が真っ二つに分かれる。会社員の場合は傷病手当金制度によって一定期間の収入が公的に補償されるが、自営業者やフリーランスにはその手厚いセーフティネットが存在しない。そのため、独立系のプロほど就労不能に対する備えを重視する傾向がある。一方、がん保険に関しては、通院治療や抗がん剤治療が主流となった現代の医療実態に即し、入院日数に応じた給付ではなく「診断時にまとまった一時金が降りるタイプ」を絞り込んで契約するケースが主流だ。不要な特約を削ぎ落とし、本当に困る局面だけにピンポイントで資金が回るよう設計している。