ガスコンロ設置は自分で可能?違法になるケースと安全な手順をプロが解説

ガスコンロ設置は自分で可能?違法になるケースと安全な手順をプロが解説に関する質問を詳しくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

接続作業が完了したからといって、いきなり点火ボタンを押してはいけません。プロのガス業者が施工完了後に必ず行う「気密試験」の簡易版を自身で実践することが、安全確保の絶対条件です。

家庭で最も手軽かつ高精度に行えるのが、ガス漏れ点検石鹸水確認方法です。台所用中性洗剤を数滴、少量の水に溶かして十分に泡立て、筆やスポンジを使ってゴム管の接続部分や元栓の根元にたっぷりと塗布します。

元栓をゆっくりと開け、石鹸水の泡を注視してください。もし微小な隙間からガスが漏れていれば、塗布した泡がカニの泡のようにブクブクと膨らんできます。少しでも気泡が大きくなるようであれば、ガスが漏洩しています。直ちに元栓を閉め、ゴム管の差し込み深さやバンドの位置を最初からやり直してください。泡に一切の変化がなければ、気密性は保たれています。確認後は、金属部の腐食を防ぐために石鹸水を乾いた布で綺麗に拭き取ります。

なお、少しでもガスの臭い(玉ねぎが腐ったような特有の着臭)を感じた場合は、換気扇のスイッチや照明のスイッチに触れてはいけません。スイッチ火花が引火原因となります。窓を大きく開けて自然換気を行い、即座に契約しているガス会社の緊急連絡先へ通報してください。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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