ピースボートで「帰りたい」と後悔?途中下船の費用や人間関係の真相を暴露

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限界に達して「どうしても日本へ帰国したい」となった場合、どのような手順と代償が待っているのでしょうか。現実に途中離脱を決断した乗船者には、厳しい金銭的・事務的ハードルが立ちはだかります。

まず、ピースボートの途中帰国手続きとしては、船内のレセプション(フロントデスク)に途中下船の意思を正式に申し出る必要があります。寄港地での入国・出国審査の手続きや預けているパスポートの返却処理、現地当局への申告など、煩雑なステップを踏まなければなりません。

さらに重くのしかかるのがピースボートの途中下船費用です。自己都合による途中離脱の場合、下船した寄港地から日本までの国際線航空券代、空港までの移動費、必要に応じた現地宿泊費などはすべて全額自己負担となります。直前の航空券手配となるため、欧州や南米からの帰国となれば片道だけで20万〜40万円以上の出費を強いられることも珍しくありません。

加えて、旅行約款に基づきピースボートのキャンセル料と返金規定が適用されるため、航海開始後の自己都合下船では残日数のツアー代金は一切返金されません。数百万の乗船代を支払った上で、さらに高額な帰国費用を自腹で払うという経済的打撃を覚悟する必要があります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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