舞台の「王子」から演出家・プロデューサーへ。40歳を迎えた城田優が仕掛ける、日本のエンタメ界を刷新するグローバル戦略の全貌
舞台の「王子」から演出家・プロデューサーへ。40歳を迎えた城田優が仕掛ける、日本のエンタメ界を刷新するグローバル戦略の全貌の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
デビュー当時の彼を記憶している人なら、190センチを超える長身と彫りの深い顔立ちがもたらす「圧倒的なビジュアルの美しさ」をまず思い浮かべるかもしれない。しかし、彼が真にその真価を発揮し始めたのは、与えられた役を演じる受け身の姿勢から、作品全体の骨格を設計するクリエイターへとシフトしてからだ。
かつて劇団四季や東宝の王道ミュージカルで場数を踏み、歌唱力と演技力を磨き上げた。だが、30代中盤以降の彼は明らかに違っていた。自ら主演を務めながら演劇の演出を手掛けるという、苛烈極まりない二刀流への挑戦。周囲からは「無謀だ」「負担が大きすぎる」と危惧する声も上がっていたが、彼は結果でそれをねじ伏せた。