さまぁ〜ずは本当に仲良し?不仲説の真相と35年続くコンビ愛の理由
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二人の歴史を紐解く上で欠かせないのが、さまぁ〜ず高校同級生経歴です。東京都立東海大学付属高輪台高校で出会った大竹と三村は、部活動や放課後の何気ない時間を通じて意気投合しました。当時はお笑い芸人を目指していたわけではなく、単に「あいつと一緒にいると一番笑える」という素朴な友情が出発点でした。
1988年、前身となるコンビ「バカルディ」を結成。若くしてネタ番組で頭角を現したものの、1990年代半ばから後半にかけて仕事が激減し、不遇の暗黒時代へ突入します。当時の特番インタビューや手記では、極貧生活の中でさまぁ〜ず解散危機の過去がリアルに語られています。ネタ作りのプレッシャーを一人で背負い込んでいた大竹と、現状を打開できず焦りを募らせていた三村の間で、言い争いが絶えない時期もありました。
崖っぷちに立たされた彼らを救ったのが、2000年に放送されたバラエティ番組の対決企画による「さまぁ〜ず」への強制改名でした。改名を契機に開き直った二人は、それまでの肩肘張ったスタイルを脱ぎ捨て、本来の持ち味である「高校時代の放課後のノリ」を前面に押し出します。挫折と貧困の底を共有した経験があるからこそ、お互いの弱さを知り尽くし、揺るぎない絆が形成されました。